出世したのに迷走してしまう人
[掲載日]2020/01/29 468 -
出世することは、キャリアアップや収入の増加、社会的な地位の向上など、多くのメリットがあります。しかし、出世した後に迷走してしまう人も少なくありません。そのような状況に陥る理由としては、以下のようなものが考えられます。
1.目標が不明確
出世すること自体が目標となっていた場合、出世した後に何をすべきかが不明確になることがあります。出世が目的である限り、自分自身の成長や発展に対する熱意が低下し、自己実現のための目標を見失ってしまうことがあります。
2.責任やストレスに対処する能力が不十分
出世に伴い、責任やストレスのレベルが高くなることがあります。上司や部下の管理、業務の推進、決断の責任など、自分が担う役割が大きくなることで、自己管理やストレス管理に対する能力が不十分だと、迷走してしまう可能性があります。
3.周囲の期待に応えようとするプレッシャー
出世した人に対して、周囲からの期待や評価が高まることがあります。そのため、周囲の期待に応えようとするプレッシャーが高まり、自分自身の欲求や価値観と相反する行動をとってしまうことがあります。
4.成果を出すための方法が見失われる
出世によって、新しいポジションや業務内容に挑戦することが増えます。そのため、自分がやりたいことや得意なことと、担当する業務内容や役割が乖離する場合があります。その結果、成果を出すための方法が見失われ、迷走してしまうことがあります。
以上のような理由から、出世しても自分自身が納得できるキャリアを構築するためには、自己理解や自己管理、目標設定やライフプランの策定などが重要になってきます。また、メンターの存在やキャリア相談など、外部からのサポートも受けることで、迷走を回避することができるでしょう。

